為替とも大きな関係のある国債
国債の金利・利回りは為替とも大きな関係があります。
なぜ国債と為替の関係があるのかをみていきましょう。
■ 国債の金利とは
お金を貸し借りするにあたって全てのことに共通することですが、【安全性の高いものは金利が低く】【危険性の高いものは金利が高く】なります。
つまり国家の財政状況が悪くなると、国債の金利が上がるのです。
いいかえると、金利を上げないと誰も借りてくれなくなるのです。
■ デフォルトの恐怖
デフォルトとは【借金返せません】と宣言することです。
最近ではギリシャの財政赤字が注目されましたね。
厳密にいうとギリシャはまだデフォルトしていないです。
デフォルト寸前、デフォルト確定(とドイツが宣言)といったところでしょうか。
現在ギリシャの国債はなんと金利が【20%】越え。
正直そこらへんの闇金融よりも高くで国債を販売しているのです。
国が財政破たんを宣言すると、もちろんその国の通貨の価値も紙くず同然になります。
すなわち国債の金利が上がる=通貨の価値が下がるというわけなのです。